2018年9月28日
日常でダメージに繋がること 4選
井上です!
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さて、今回は日常生活で髪のダメージに繋がることを
独断と偏見で4つほど紹介していきます!
シャンプー
シャンプーに入っている洗浄成分は少なからず、髪への刺激になってしまいます!
それはどんなシャンプーにも共通していることです。
でも一日の汚れを落とすためにもシャンプーは必要不可欠です!
なので、シャンプーによって洗浄成分が違いますので、髪を大切にしたいのならシャンプー選びが重要になってきます。
よく「市販のシャンプーは洗浄力が強いから、髪に良くない」と聞きますよね?
一概に全部強いということはありませんが、強いものが多いとは思います。
これは使用されている洗浄成分が、ほとんど同じだからです。
市販のシャンプーは基本的に「ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na」という洗浄成分を使っているものが多いです。(これはシャンプーの裏の成分表の2番目に表示されていることが多いです)
この洗浄成分の特徴は
○泡立ちが良く、洗浄力がかなり強い
○ラウリルはとても小さいので、皮膚から吸収されて経皮毒の恐れも…
○安価
といった感じで安いので、市販のシャンプーに入っていることが多いです。
一概にこの成分が悪というわけではありませんが、入っていないに越したことはないです。
あくまでイメージですが、食器用洗剤で手を洗っているような、そんな感覚です!そんなことしたら手が乾燥して、人によっては荒れてしまいますよね?そういうことです!
ちょっと営業させていただきますが、当サロンに置いてあるシャンプーは、洗浄力も優しく、髪に良いとされている成分(細かくは省きます)が配合されています!
とても優しいシャンプーですので
○頭皮が敏感な方
○頭皮が乾燥しやすい方
○美髪を目指される方!
オススメです (^^)
髪を乾かさない!
髪の濡れている状態では、髪が膨潤していてデリケートな状態です!
そんな状態だと、摩擦によるダメージが通常より非常に大きくなってしまいます。
さらにさらに濡れている状態で放置されているとキューティクルが開きっぱなしになっていますので、乾燥しすぎてしまいます。
乾かしてくださるとこちらとしても嬉しいです。
高温アイロンの置きすぎ!
髪の毛もタンパク質です。お肉と同じです。
お肉は高温で焼くと、変質して硬くなりますよね?
それと同じで髪の毛も高温のアイロンを使って置きすぎると、タンパク変性(肉を焼いたときのような感じ)をおこしてしまい髪が硬くなってしまいます。良くないです…
アイロンの温度は140℃くらいがいいとおもいます。
「もっと高温じゃないと形がつかないわ!」という方はアイロン前に髪を熱から守ってくれるトリートメントがありますので、そういったものを使っていただくといいと思います!もちろんアイロンではなく、ブロー前とかに使うのも熱、乾燥から守ってくれます!
Q、どこで買えますか?
A、当サロンで購入いただけます^^
それと髪が濡れている状態でのアイロンは非常に傷みますので、絶対にNGです!!
髪の内部の水分が一気に蒸発して、北斗神拳のように内側から破裂して、大ダメージに繋がってしまいます。
髪を強引にとかす
クシを通す時に、引っかかっているのに強引に通すのは結構傷みます。
濡れている状態だと、さらにダメージが大きくなってしまいます!
クシを通す時は毛先から少しずつ,優しく通してください!